平成21年2月7日(土)、「第2回東北厚生年金病院健康セミナー」が七ヶ浜町中央公民館を会場に126名の参加者のもと開催されました。認知症は85歳以上で4人に1人とも言われ、20年後には約330万人に増加するとの予測もある病気です。
今回の健康セミナーでは、精神科主任部長 三浦伸義先生による「もの忘れかな?と思ったら」と、臨床心理士 望月晃二先生(こころの相談室研究所代表)による「家族が認知症になったら」という演題での講演でした。
三浦先生からは、「認知症」と「ぼけ」の違いや、簡単なクイズ形式の認知症テスト等があり、大変分かり易いお話しでした。望月先生の講演では、家族が認知症になった場合、本人の治療も大切ですが、「家族の心理的・身体的ケア」が認知症者のケアを継続していく上で重要になるとの介護者に視点をおいたお話しをいただきました。
今回参加された皆様にとっては、認知症に対する理解を深めた有意義な一時になったと存じます。


