平成21年3月28日(土)、「第3回東北厚生年金病院健康セミナー」が七郷市民センターを会場に37名の参加者のもと開催されました。
春先は花粉症の患者様にとってはもっとも辛い季節です。そこで今回の健康セミナーでは、『春の花粉症対策』というテーマのもと、眼科主任部長 竹下孝之先生による「眼の充血・かゆみ・・・アレルギー?」と耳鼻咽喉科医師 池田怜吉先生による「くしゃみ、鼻水、鼻づまりとうまく付き合うために!」という内容で講演を実施しました。
竹下先生からは、「(急性)アレルギー性結膜炎」の原因・症状・治療・予防について講演していただきました。特に抗アレルギー薬について市販薬と病院薬の成分の違いや点鼻薬と併用すると効果が大きいことなど、患者様にとっては大変有用な情報を得ることができる内容でした。池田先生の講演では、スライドを用いて花粉症の疫学的な説明から耳鼻咽喉科領域における一般的な花粉症の原因・症状・治療・予防について分かり易くお話しいただきました。特に両先生が強調していたのは、「初期療法」がとても重要であり、花粉症のシーズンが始まる2週間ぐらい前からの治療で症状を軽減できるという点です。花粉症の方は早めの治療でシーズンを乗り切っていただきたいと思います。
今回参加された皆様からは多くの質問が出され、「花粉症」に対する関心の高さが伺われました。


