消化器外科,一般外科領域のすべての疾患を担当しています。特に消化器悪性腫瘍手術については必要時病理部門(村上一宏部長)に術中迅速病理診断を依頼して的確な診断と切除範囲の確認を行っています。放射線科(小山周樹部長)と協力し、術前、術後の放射線治療も必要時すぐ行ない、治癒率の向上を期しています。他科、他部門と連携したチーム医療の一員としてNST(栄養サポートチーム)、緩和ケアチームなどに参加しています。チーム医療は平成17年4月に着任された松野正紀院長(東北大学名誉教授)が重視されている方法です。また外科では松野院長の指導のもとに膵臓、肝臓の手術も積極的に行っており、関東、関西からも患者様が来院されます。治療にあたっては、術後の苦痛が少ない方法を考えて選択しています。麻酔科(長屋慶部長)が手術時の全身管理を専門に行い、全身麻酔、硬膜外麻酔を併用して術後まで苦痛の軽減を行います。急性虫垂炎、胆嚢炎、腹膜炎等に対しては麻酔科の全面的なバックアップのもと、少しでも早く手術を行い、傷口もなるべく小さくして苦痛が早くとれるように、院長はじめスタッフ全員が一丸となって診療にあたっています。当院はまた心臓血管外科、呼吸器外科(肺)が心臓、大血管、肺の手術を多くしており、血管や肺も一緒に手術したり、よく連携しながら日々確実で安全な手術を目指しています。
一般外科としてのヘルニア(脱腸)、肛門外科、内分泌外科(乳腺、甲状腺)も重要な分野ですが最新の方法を応用しています。
消化器(食道、胃、肝臓、胆道、膵臓、腸)の腫瘍、炎症、結石などの外科治療を主に行っています。また、ヘルニア、痔疾、外傷などの一般外科、内分泌外科(甲状腺、乳腺、膵内分泌腫瘍など)、癌患者様の緩和ケアなども行っています。検診では主に乳ガン検診(マンモグラフィー読影認定医が主)を担当します。
| センター長 | 中村隆司 | 医師 |
| 主任部長 | 大越崇彦 | 医師 |
| 部長 | 児山 香 | 医師 |
| 部長 | 岩指 元 | 医師 |
| 部長 | 近藤典子 | 医師 |
| 後期研修医 | 神田桂輔 | 医師 |
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 新患 | 岩指 元 | 児山 香 | 石田 晶玄 | 大越崇彦 | 中村隆司 |
| 再来 | 中村隆司 | 大越崇彦 | 岩指 元 | 児山 香 | 石田 晶玄 |
(1年間)
| 全身麻酔手術 | 約500例 (定期手術約400例、 臨時手術約100例) |
| 食道手術 | 5例 |
| 胃癌 | 70例 |
| 胆石 | 100例 |
| 大腸癌 | 70例 |
| 乳癌 | 30例 |
| 膵手術 | 15例 |
| 肝臓 | 15例 |
| 虫垂炎 | 30例 |
| ヘルニア | 100例 |
| 化学療法用中心静脈カテーテルポート埋め込み | 30例など |
点滴による外来化学療法 (胃癌、大腸癌、乳癌、膵胆道癌など) |
300/年 |