作業療法部門は、1983年(昭和58年)に開設されました。現在は女性7人、男性2人の9名の作業療法士が勤務しています。回復期リハビリテーション病棟を持つリハビリテーション科を中心に臨床活動が行われています。回復期病棟は、その大半が脳卒中の患者様です。神経内科からはパーキンソン病、ALS、ギランバレー症候群など各種神経筋疾患の患者様が作業療法を受けられます。他には整形外科疾患、リウマチ・膠原病疾患などの患者様が作業療法の対象となります。
平成13年度から当院が、高次脳機能障害支援モデル事業の地方拠点病院に指定されたことで、作業療法部門は言語心理部と共にその評価や訓練プログラムの策定、実践という非常に重要な役割を担ってきました。昨年、国のモデル事業は終了しましたが、その後も県リハビリテーション支援センターと協力して、支援拠点機関としてこの事業の普及啓発に努めているところです。
また臨床教育の実践の場として毎年、継続して東北文化学園大学、仙台医療センター付属リハビリ学院、仙台医療技術専門学校、仙台リハビリテーション専門学校からの実習生を引き受けています。

